手術について 3

手術の方法を決定する基準としては患者の肩の損傷の具合や、術後にどこまでの生活を求めるかによって違ってくると思います。

以下は手術の選択をする時のの参考にして頂ければと思います

関節鏡の手術を選択した方が良い場合

  • 傷が少しでも目立たない方がよい
  • 手術後に時間をあまりかけられない
  • 出来るだけ痛みは少ない方がよい
  • 少しでも動かせる範囲が広い方が良いので可動域制限が少ない方がよい

直視下手術を選択した方が良い場合

  • 再脱臼しないことを一番に優先される方
  • 手術や術後の痛みより再脱臼しない方がよい
  • 入院、リハビリが長くなっても再脱臼しない方がよい
  • 腕の可動範囲が多少狭くなっても再脱臼しないことが優先
  • 激しくぶつかることがあるスポーツをしたい

以上のようなことを参考にして頂けたらよいと思います。
しかし、その前にその病院や医師が希望する手術を行っているか、知っておかなければいけないと思います。その病院等の設備などにもよりますし、医師の得意とする術式などもあると思います。
ですので、あらかじめどのような術式を行っているか調べてから受診するのも一つの方法だと思います。または、担当医と納得できるまで話し合いをし、自分が信頼して納得できるなら、担当医におまかせするのも一つの方法だと思います。

2020年10月
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