脱臼というのは? その2

今回は、脱臼が起こる原因と症状について書き綴りたいと思います。

原因

脱臼で一番多いのは前方脱臼だというのは、その1編で書きました。
その前方脱臼はどういう状態で起こりやすいのか、書いてみたいと思います。

前方脱臼は、転倒した際に当然自然と腕が体を支えようと反応してしまいます。その時に支えようとした腕が横後ろの向きや上に無理に動かされた時に起こるといわれます。または、スポーツをしていて、転び肩の外側を強打した時や、横後ろに腕を持っていってしまった時などにも生じるそうです。

転んだ際に体の前方に腕を突っ張った時や、強く肩の前方を打った時などは後方脱臼を起こしやすいです。

腕を横方向から上に無理に動かされた時に生じるのが下方脱臼となります。

脱臼の症状について

  • 脱臼した直後に激しい肩の痛みがある。脱臼した方向によって腕は特徴的な位置に固定され、動かなくなる。
  • 前方脱臼では、体の前や横方向に肘が離れてしまう。
  • 後方脱臼では、肘は体についているが、内側に腕全体がひねられている。
  • 下方脱臼では、腕が、下に下がらず横に挙げた状態となる。、
  • 亜脱臼の場合は、初めは腕が固定してしまいますが、体を動かした時にぐりっと肩が動いて、自然に脱臼がもどります。すると、肩は動くようになり、痛みも急激になくなります。
  • デッドアーム症候では、痛みが数分間続き、腕は動かないですが、少しずつ動くようになります。

どの脱臼の場合も肩を動かした時には大なり小なりの痛みが数日から1週間程度続くようです。

自分の時は、前方脱臼でしたので、やはり、肘が体前方の少し斜め横に離れてしまってました。
痛くて動かせないので、救急車にもその状態で移動して頂きました。

2020年10月
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