手術を決める時

手術を勧められるのは受診した病院や担当医の所見、そして、脱臼したことによって、どのような状態になっているか、X線撮影やMRI検査等で判断されるようです。

最終的には、自己判断となるようです。

自分は若年層ではないので、手術には踏み切っていませんが、年齢の若い人は自分の個人的な意見としては、手術をお勧めします。
上手くいってその後、脱臼を繰り返さなければラッキーですが、酷くなってくると、伸びをしただけでも抜けてしまうようになると、スポーツはおろか、日常生活にさえも支障をきたすことになりますよね。
そのたびに受診、整復、固定、リハビリとなることを考えると、その期間を無駄にするよりも思い切って、手術を受けた方が良いと思います。

中には、整骨院などで、整復したり、自分で戻す方がみえるようですが、脱臼するたびに肩の損傷は進むことが多いそうです。
そして整復したら、固定もせずに日常復帰する方ももあるようです。
確かに、腕は整復してもらえば、当然、動くようになります。でも、肩の内部の損傷がどんな風になっているかも調べないで、そのまま日常復帰してしまうのは、大変危険だと、自分は、思います。

たかが脱臼と軽く考えず、初回の脱臼時にこそ、ちゃんとした、出来れば専門医のいる病院で受診し、しっかりと、説明を受けて、治療されることをお勧めします。
自分は、最初の時整復はしてもらいましたが、リハビリは総合病院でしたので、通えないと告げると、無理ならいいですよ、みたいに先生が仰りましたので、軽く考えて、リハビリをまったくせずに、4週間近く固定をしました。
さて、固定が外れてみると腕が全く外側に開きませんでした。
これでは、いけないと思い、病院を変え、リハビリに通うことになりましたが、長期間固定していた為、普通に動くなるまで、相当な期間を要することになりました。

自分の経験からちゃんとした専門の医療機関で受診して、自分の状態を確認し、メリット・デメリットを考えて主治医ともよく相談をし、場合によっては、手術を視野に入れることをお勧めします。

肩関節の脱臼については、手術は、無理強いはされないようです。
命に関わる病気ではないため、本人が納得しなければ、どうしても手術をしなさい、とは、言わないようです。
病院にもよるかもしれませんが・・・。

でも、相当な外力が加わって抜けるのは仕方ないにしても、伸びをした時や、ちょっと、捻ったくらいで、抜けるようになると、笑えなくなりますね。
かくいう自分は、手を体の外側に開いている時にその腕に人がたまたまでもぶつかってきたら、間違いなく抜けますよ!と理学療法士さんに言われてしまってます。

人がぶつかってくるのはたまたまなので、まあ、健康でも交通事故に遭うから、と自分では勝手に現実逃避をしています。 (^^ゞ 
ただ、たまたまではなく、現実としてボール等の上手投げは自分は完全にNGと宣告されています。間違いなく、抜けるということだそうです。
そうなると、鉄棒などもできない、ぶら下がる動作は一切、無理なようです。

自分も30代位迄なら迷わず、手術を選択します。抜けた時の痛みは別としても、その後の固定期間、リハビリ期間を考えると、スポーツも当然したいですし、迷うことなく手術を選択すると思います。

ただ、自分の場合、激しいスポーツをするわけでもないし、7年間気を付けていれば、抜けなかったのに、という思いもあって、今は手術を受ける決心をしていないのが実情です。

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